2012年09月13日

中高年肥満と健康

「若いときはスリムだったのに、最近ヤセられなくなっちゃって?」
という声をよく聞きます。その理由は、年齢があがってくると基礎代謝量がどんどん落ちてくるからです。筋肉も落ち内臓も不活発になってカロリーの消費量が少なくなってくる。体の動きも悪くなってきます。

若いときと同じように食べていては太る!

それなのに現代の食事はというと? 洋食が多くなり、肉、油などどうしてもカロリーが高すぎる食事になりがち。年齢が高くなってもあまり食事の内容は変わらず、摂ってるカロリーは若い人とそれほど変わらないんですね。消費するカロリーが違うのだから、 若い人と同じように食べていたら、カロリーが余って脂肪がたまり中年太りになるのは当たり前のことなのです。

シニア世代(中高年)ほどちゃんとしたダイエット法が必要

シニア世代ほど、肥満の影響でガンになる率は普通の人の4倍、高血圧症は3.5倍、糖尿病は5倍というように生活習慣病の危険率ががぜん高まります。それにもっと恐いのが動脈硬化。心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす最大の危険因子なのです。

肥満と病気リスク.jpg

さらに肥満に骨粗鬆症が重なったら大変です。体重のおかげで膝に負担がかかり関節を痛めたり、骨折もしやすくなります。最近とくに、中高年層で足を悪くしている人が目立ちます。骨粗鬆症は、身体的特徴から圧倒的に男性よりも女性のほうが多いので、中高年女性はとくにこのことは気をつけなければなりません。女性の「寝たきり要介護」になる原因の第二位は骨粗鬆症による大腿骨骨折です。年齢があがればあがるほど、代謝が落ち痩せにくくなってくるので、ともかく中高年のうちに肥満を解消しておかなければいけません!

膝関節症.jpg


中年太りは仕方がない、と思っている人達が多いようです。でもそれは間違いです。そもそも日本に欧米的な食習慣が導入される以前の肥満人口は現在の5分の1以下くらいなのです。ちなみに1980年と現在を比較してみると、50歳代以上の肥満人口は1.5倍に増加しています(とくに60歳代の男性では2倍以上に増加)。

中高年の肥満は近年になって急増したとはいえ、昔から中年太りが当たり前だったわけではありません。すなわち、中高年といえども、その人の生活環境のあり方が問題なのです。なぜ、こうまで日本人の肥満が増えたのでしょう?それは、欧米の生活様式を無批判に取り入れてきた結果といって間違いありません。

BOSSダイエットをなさるかたの目的は、健康を重視してというのが多くなっています。若いひとの単なる見た目よりも、「これから先の健康、若さ」を望んでいるかたが多いですね。

5sくらい体重(すなわち体脂肪)を落としますと、だいぶ高かった数値などが改善されてきます。じっくり腰をすえて半年は続けるつもりでBOSSダイエットの門をたたいてほしいです。きっと、足腰もらくになり、健康を実感できます。

年齢層.jpg

BOSSダイエット

posted by 新藤律瑚 at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 中高年ダイエット
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/58215952

この記事へのトラックバック