2012年07月15日

中食の“総菜サラダ”は不経済

総菜ビジネスが好況だそうだ。

今日の朝日新聞記事から抜粋

RF1.jpg

競争激化!総菜ビジネス活況

全国の百貨店や駅ビルに187店舗を展開するRF1は、毎日約1億円を売り上げている。開業から20年かけて築いた人気の理由は、「新鮮な高級サラダの量り売り」。

素材加工で高いもうけが得られるこの事業への参入企業は増えている。デパ地下やスーパー、商店街などでしのぎを削っている。

中食市場グラフ.jpg
不況の影響もあってか外食が減り、「中食」といわれる総菜が伸びている

セブンイレブンもプライベートブランド総菜を各店平均で約50種類を販売している。イオンも力をいれている。岡田元成社長は言う。「生地から服を作る人がいなくなったように、料理するのは趣味の人ばかりという時代がいつかくる。総菜ビジネスは拡大していく」

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この記事にたいして、もの申したい。

食事を洋服と一緒にしてもらっては困る。岡田社長の言うような社会になっては困るのだ。人々の食の領域までにも、大手企業が入り込んでいく。

食文化の崩壊につながっているのはたしか。その家々で作られてきた食事、それは伝えられていくできものだと思う。ただ食べればいいってもんじゃないです。親だか奥さんだか、ともかく食事をうけもつ者が家族のために食事を作るでしょ。それを、皆が「おいしい、おいしい」と言って食べる。

食事には、心だとかいろいろなことを充足する要素があって、栄養的に比較しても、“高級サラダ”が、家庭の冷やしトマトや丸かじりキュウリに勝っているとは思えません。

大手資本が食の分野にまで、ずかずかと入り込めば、家庭料理が減って、栄養バランスが悪くなり、病気も増えていくと思っています。もちろん肥満も増えます。

サラダ.jpg

今活況だというRF1というお店、大宮の駅ビルにも入ってます。前はよく通りますが、ここで買ったことはありません。100g399円のサラダじゃあ、3人分ならいくら分買えばいいの?ってことになります。買うとしたって金額を気にして、量は少ししか買えません。そうなれば、栄養は少ししかとれなくなるのです。

BOSS法で言っているのは、豊富な品数と、豊富な量です。総菜利用をときどき勧めてはいますが、サラダを買うのは損です。買うなら、肉類、魚料理などたんぱく質のおかずがオススメです。


中食産業は加工費でもうけています。材料費を考えれば、なんでこんな値段?と思います。
人件費、流通費、廃棄され無駄になる費用がぜんぶのっかってくるからでしょうね。

簡単なものは自分で作るようにしよう
BOSSダイエット法

posted by 新藤律瑚 at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエットと栄養バランス
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