2012年05月03日

食欲は意志ではコントロールできないもの

◆食事を我慢するくらいなら、好きなもの食べて太ったままでいいやと思ったりしませんか。

 とかく世の中で広まっているダイエットは、食欲をむりやり抑えたり、食べたいのを我慢するようなものが多いので、そう考えてしまうのもむりのないことだと思います。皆さんのあたまの中には、「食べたいものを食べていると→太る」「それを我慢できたら→やせられる」という方程式がしっかりと刷り込まれています。でもそれってほんとに正しいのか?と考えてみたことはありますか?単なる思い込みなのではないですか?
 つまり、「好きなものを食べる」か「我慢してやせる」か二者択一になっていて、最初から「好きなものを食べる」と「やせる」この両方が両立できるだなんて考えてもいないのですね。じつは、これが出来るんですよ。

・食事制限ダイエットが蔓延してきたために、やせるには食べたいのを我慢しなければならないと皆思っている
・じつは、好きなものを食べながらやせることは可能
・食べることを楽しんだほうがダイエットはうまくいく


◆太ったままだと健康にも悪いだろうなと考えることはありませんか。

 そうですね。たしかに、統計的にみると、肥満のひとはそうでないひとと比べて病気のリスクが2〜4倍高くなるといわれており、肥満は生活習慣病のひとつになっています。肥満の度合いが高くなればなるほど、不健康になっていくのは否めません。
 物理的に考えても、5s10sといったよけいな重りを常に背負ってるようなものですから、腰や膝にもその何倍もの負担がかかってきて痛みを生じることも。
 体脂肪が増えてくると、お腹周りの「内臓脂肪」が増えてきますね。すると、高血圧、糖尿病、高脂血症、肝機能障害などに繋がりかねないのです。逆をいえば、体脂肪を減らせばお腹も凹み、そうした数値も正常になる可能性がおおいにあるわけです。病気の予防と考えたら、まず肥満を解消しておかなければなりません。

・肥満は生活習慣病の原因となる
・肥満は、重量の負担、血液への影響、など健康上影響が大きい
・肥満を解消すると、健康数値にいい影響がある


◆自分はどうしてこんなに食い意地がはってるんだと自己嫌悪になったりしませんか。

 人間にはいろいろな欲があるのですが、食欲は性欲、睡眠欲と同列にならぶほど重要な基本的な欲求です。理性がはたらく部分ではなく、動物脳につかさどられています。意志をはたらかせることができるのは、理性でコントロールできる分野ですから、食欲はここにあてはまりません。
 つまり、「食べたい」という欲求は、食い意地がはっているとか、その人の能力や性格によるものではなく、人間ならだれでもがもっている動物的な欲求であることがわかります。意志で食欲がおさえられないのは当然なんです。
 また、食事制限をしたりして、栄養状態が悪くなると、からだは自己防衛反応をおこし生存の欲求を発揮します。「このままだと生命が脅かされるので、栄養をとりなさい」と命令してくるわけです。この指令がでると「食べたい!」という気持ちになるのです。すごく自然なしくみだと思いませんか。
 いたって動物的な素直な反応だから、自己嫌悪に陥るなんてナンセンスです。

・食欲は性欲、睡眠欲と同等なくらい大事な欲求
・栄養が枯渇すると生存の欲求がはたらいて食欲がでてくる
・食欲は意志力でコントロールできるものではない


BOSSダイエット法は、脳のはたらきにとっても自然。
BOSSダイエット法とは
posted by 新藤律瑚 at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット常識の間違い
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